サムラッチ錠前の不具合による交換

「玄関のドアが開かなくなってしまったので、
みていただきたくて…」とご依頼いただきました。

お話を伺うと、ドアハンドルを回しても一切
ドアが開かなくなってしまったそうです。

築年数は40年ほど経つTOSTEMのドアで、
サムラッチ錠前の不具合によりラッチが動かない
ことが原因でした。

サムラッチ錠…親指で金具を押してラッチ（ドアを固定する部分）を操作することで、ドアの開閉を行う。
装飾が施されているものが多いことから「装飾錠」とも呼ばれる。

サムラッチ錠は、他と比べると構造が複雑です。

古いタイプでしたが、現段階では錠前に関しては
取り寄せが可能な部品でした。

メーカーによっては廃番になっている場合もあるので、お調べした上で交換可否を判断いたします！

錠前部分を交換させていただきました。

作動確認、作業後の仕上がりを見て
「どうなるかと思っていたので…本当に助かりました」と大変満足していただけました！

ご依頼いただき、ありがとうございました(^_-)-☆

故障による不具合も、Key Linkにお任せください！

扉の種類、厚さや材質によって適合する・しないがあります。

それはプロからしたら見分けがつくはずですが、無理やりはめ込んだり、電動ドリルによる加工をしていたとしても少しでも
位置がズレていると、取り付け後に穴が見えてしまったり、施解錠に引っ掛かりが発生してしまうというリスクがあります。

そのまま使用していると扉にも負担がかかる為、扉自体の故障にも繋がる可能性があります。

当店では、上記のような取付後の不具合がないように作業しています！

個人で約30,000件の実績があるスタッフが対応しますのでご安心ください♪

作業前にご説明させていただきご納得の上で作業に入りますので、
ご不安点をしっかりと解消しておきたい方にも“おすすめ”です。

些細なことでも、お気軽にご相談ください♪

Key Linkでは