ご依頼内容：
「玄関の鍵が、外側からも内側からも開け閉めできない」とのご相談をいただきました。以前から動作に違和感があったとのことで、完全に故障してしまった状態でした。
現地確認：
現場にて確認させていただいたところ、原因はシリンダーではなく、シリンダーを取り付ける錠前本体（錠前ユニット）の故障でした。使用年数は約40～50年とのことで、長年の使用による経年劣化が原因と考えられます。
対応内容：
今回は錠前ユニットごと一式を新しいものに交換。交換後は、スムーズに鍵の開閉ができるようになり、お客様にも動作確認をしていただいて作業完了となりました。
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【スタッフコメント】
玄関の錠前ユニットは、毎日何度も使用するため、経年劣化による故障が避けられません。40年以上ご使用されている場合、パーツの摩耗や内部機構の破損などが起きやすくなります。
「最近なんとなく鍵の調子が悪い」「閉めづらい・開けづらい」といった兆候が見られたら、完全に使えなくなる前の交換がおすすめです。
安全で快適な住まいのためにも、玄関まわりのトラブルは早めに対処しましょう。
玄関の鍵や錠前に関するご相談は、Key Linkまでお気軽にお問い合わせください。
Key Link
0120-995-987